たいせいブログ

田舎社長の日々をお届けします

私のミッション

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どうも、たいせいです

 

今日は私の会社についてお話をします

前回お話ししたように、私は会社を設立し前職から独立して起業しました

その事業内容と理念をお伝えします

 

 

それではいってみましょう

 

 

私は現在、田舎で生活に密接した事業を行なっています

田舎といっても地方都市といったところではなく、

市町村で言うと「町」となっております

見渡す限り山の所で、よく言えば高原なのですが

山間部の寒冷地域です

 

そこで、主には保険代理店業を行なっています

保険代理店は自動車保険や火災保険、

生命保険の販売・維持管理・事故対応をする仕事です

さらに中古の自動車販売業や不動産の管理業なども行なっています

 

 

この仕事に新規参入する人は少ないかと思います

保険と聞いただけでイメージは良くないかもしれませんし

稼げる稼げないで行くと、これから徐々に衰退していく産業にも感じます

 

私もそのように考えていたのですが、いざ飛び込んでみると

たくさんの「ありがとう」に溢れた仕事でした

交通事故に遭われた現場に駆けつけた際には、

不安だったお客様より感謝されたり

建物が自然災害に遭われたお客様に、

素早く修理費用をお支払いし、ご安心いただいたり

それだけだったら当然なのですが、その他にも

事故の修理の仕事を、地元の自動車修理工場や建築会社に紹介したり

廃車になった場合には程度の良い車両を提供したり

保険の支払い以外でもいくらでも関われる仕事なんです

 

 

お客様はもとより、周辺業者様とも良い関係を築いていけるし

それを繰り返していく中で、地域のハブ的な存在になれるんです

もちろん保険販売だけで完結し、事故対応などは

全て保険会社に任せることもできるのですが

せっかく人と人が密接した田舎で仕事しているので、

誰にも顔が思い浮かんでもらえる存在になりたいと思い

少し大変ですが、様々なことに関与する方法をとっています

 

 

実は私は、元々現在の場所が地元ではありませんでした

山間部の寒冷地域というと、イメージ通り若干シャイというか排他的というか、

私はもともと西日本の明るい地域出身ですので

馴染むのに大変さを感じたこともありました

そこで、私の居場所を作ろうと思ったのですが

ただただ普通に仕事をしていただけでは、

「どっかの会社の営業の兄ちゃん」どまりだったと思います

そこで、なんでも駆けつけて、なんでも顔を出してとしていると

「困ったときになんかしてる兄ちゃん」になって

そのお困りごとを地元の関係業者さんに振って、お客様との間を取り持っていたら

「なんかあったら声かける兄ちゃん」になったような気がします

それは、地域に溶け込んだような気がして嬉しかった事です

もちろん、そのご相談事を満足いく形で解決しなければならないのですが、

そこが私が一番頑張るべきところで、一番見られているところだと思います

 

 

そして私のミッションは、

なにかあった時に声を掛けていただいたお客様に、

本当に良かったと思っていただける体験を提供して、

その人の人生をより良いものにしていく事

そんな方が増えて自分を受け入れてくれた地域社会をより良くしていく事が

私が行っていくべきことだと思っています

 

まだ何もできていないですが、目標を高く掲げ努力していきたいと思っています

少しでも早く、その目標を達成するために

日々仕事の質を上げ、ビジネススキルを磨き

より価値の高い存在となって皆様に喜ばれる存在となるよう工夫しています

その工夫をみなさんと共有していきたいと思います

 

 

続きはまた

 

今日よりもっと素晴らしい明日を

 

たいせい

 

 

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